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僕の心理学勉強日記

現役大学生と学ぶ本当の心理学

【あなたにはありますか?】人間の本能

こんにちは、3日ぶり更新ですかね?

遅くなりました。ゴールデンウィーク明け、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

不思議なもので休み明けの憂鬱感も、学校、職場にしばらく通っていくと自然に消滅してしまうこと、ありませんか?

あぁちなみに僕はありません。僕は万年病み男ですので。「(つい最近まで欝々していたのに、もうこんなにもきらびやかな笑顔を見せることができるのか…興味深い...人間は不思議だ…)」とか勝手に思ってます(笑)

 

さて、今日は人間の本能について、授業で学び、「へぇ~。」と思ったので、毎度復習がてら皆様にも聞いていただきたいな~と思います(笑)

動物における本能とは

さて、人間の本能をお話しするうえで、動物全体に共通する本能の機能や特徴、定義についてのお話は避けて通れませんね。

と、いうわけでまずは人間ではなくほかの動物の本能について少しふれておきたいと思います。

そもそも本能って?

本能って何でしょう?

どうお考えでしょう?

僕はなんとなく、「なんか、勝手に起こる、抑えれないモノ」くらいの認識でしたがどうでしょう?

だいたいはあってるんですが、もう少し詳しくお話しすると、本能とは生き残るために適切な行動をしてくれる一種固定された強制プログラムになるそうです。

…('Д')

…('Д')ドユコト…

なりますよねぇ…

要するに「生きていくのに必要なコト」くらいの認識でいいと思います。

難しい言葉でいうと生得的触発機構(innate releasing mechanism:IRM)といいます。

本能とはそもそも環境に適応するための最も初歩的な行動のうちのひとつなんです。

分類でいいますと、「反射」と同じ類になります。誰でも一度は聞いたことがあるでしょう。アツアツのおでんを顔面にあてがられたときに「アチッ…‼アチッ...‼」ってなるあれですね。あれとおんなじ感じです。

両者には共通する点があります。

それは「意識的に行われることではない」ということです。

アツアツのおでんを顔に当てがられて、「(ああ…!あっついわこれは!さっさと顔引き離して氷水の張った浴槽に入ってそしてまたツメテッ‼てやって笑いとるかー!)」と意識しながらリアクションをする芸人さんはいないと思います。(いや中にはある程度は計算をしている人もいるかもしれないな...)勝手に起こることです。

例えばハイイロガンという鳥がいます。ハイイロガンは巣から少し離れた位置に卵を見つけるとくちばしの先を器用に使って巣まで運ぼうとします。ここで、少しいじわるをします。今まさに卵を運んでいるハイイロガンから卵を取り上げてみます。するとどうでしょう。なんとハイイロガンはまるで卵がそのままくちばしのさきにあるかのように最後まで運ぶ行動を続けます。

これが本能です。

つまり、「途中で中断することができない」ということです。

人間の場合の本能は?

さて、では人間の場合はどうなるのでしょう。

まどろっこしく思う方のために、先に結論を話しておきます。

答えは簡単...

「人間には本能はない」

終わりです。

('Д')

...

('Д')ハ?

...

てなりますよね、でもよく考えてみてください。人に妨害されようが最後まで体が動かざるを得ない動作なんてあなたにはありますか?あるはずがありません。というか、あったら困ると思います。人間ですか?って感じの。(中には誰に何に邪魔されようが仕事を終わらせないと体が家へ向かうことができないという方もいらっしゃるかもしれませんね...)

よって人間には本能はないということになります。皆様が頭の中で思い描いているかもしれない「人間の本能」は、「人間の欲望」の間違いなのではないでしょうか。言葉の意味というのは難しいですね。

なぜ「人間の本能」は存在しないのか

ではなぜ人間の本能は存在しないのでしょう。

ちなみにさきに断っておきます。この辺りはまだ学習していません。学習していませんが、こうじゃないかな~と思うことはあります。

それは「人間の心」がすべての原因、ではないだろうか、ということです。

僕はもちろんですが、心理学というものはわかっていないことが多すぎる世界だそうです。何しろ「心とはなにか」という問いに対する完璧な答えさえまだないそうなので。

心がわからなくて何が心理学じゃ!とか思われるかもしれませんがそれを考えるのが心理学だと思います。

皆様とご一緒に、わからないことを10から9へ、9から8へ、少しづつ減らしていけたらいいなと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました!