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僕の心理学勉強日記

現役大学生と学ぶ本当の心理学

【テスト勉強に役立つかも...?】学習のヒミツ2

こんにちは、将です。

前回は学習の仕組み、条件付けのうち古典的条件付けというものを紹介しましたね。というか例紹介だけで終わったことはお口ミッフィーちゃんです(笑)
今回は条件付けの消去について触れると申しましたが、その前にもう一つの学習の仕組み、条件付けである、オペラント条件付けというものを紹介したいと思います。

オペラント条件付け?

サーカスを見に行ったことはありますか?特に動物のサーカスを。ショーっていうんですかね?とにかく動物が芸をしている場面を思い浮かべてみてください。
動物が芸を終えました。その時に違和感を感じませんか?動物たちの「なに?これでええの?」という言葉が聞こえてきそうなほどのキョトンとした顔に。
勝手な僕のイメージだったんですが、オペラント条件付けを勉強して確信しました。動物たちは芸を見せているわけではないと。
何を言ってるんだ、と思うでしょうが申します。動物の芸は動物の習性を用いたものなのです。その習性とは何かというと、もうお気づきでしょうか。オペラント条件付けのことなのです。
オペラント条件付けの仕組みはアメリカの心理学者スキナーが行った実験より理解することができます。
箱の中に空腹なネズミを入れます。箱の中にはレバーが付いており、レバーを引くと餌が出てくる仕組みになっています。ネズミははじめ、箱の中で暴れたり、外に逃げ出そうとしますが、ふとたまたまレバーが手に当たって餌が出てきます。このような経験を繰り返すとネズミはレバーを引く回数が多くなってゆくというものです。
この学習の仕組みをオペラント条件付けと言うのです。
整理すると、「どのような状況」で「どのようなこと」をすれば「どうなる」という一連の流れを学習するものがオペラント条件付けです。
人間に当てはめると子供がお利口なことをした時にお菓子を与える…などですね。この経験を繰り返すと子供はお利口なことをする頻度が高くなります。お利口なことをさせるにはもう少し複雑な手続きが必要なのですが、それはまた別の機会に紹介したいと思います。
どうでしょうか?オペラント条件付け、よくお分かりいただくことができたでしょうか。この仕組みを利用して人々は動物に芸を仕込んでいくというわけですね。犬の「お手」「お座り」「待て」などもこれに当てはまりますね。手順と繰り返しが必要です。
こう考えるとサーカスや動物園、水族館のアシカのショーなどは動物の習性を利用してお金儲けをしているとんでもない鬼畜商売だと思えるかもしれませんが、逆に考えるとと、それを商売に利用しようとする着眼点がすごいですよね〜。世の中の大半がお金儲けに使えそうな気がします。

必要のない情報を消去しよう

テスト勉強に役立つとか言っておいて、お金儲けに役立つお話をしているどうも将です。
では一つ勉強に役立ちそうなモノを…
勉強している時に彼女もしくは彼氏からラインが来て…やめてくれぇってなりません?え?別の意味でやめてくれぇってなる?すみません僕もです。ですが続けますね。
答えはひとつ
無視しましょう
終わりです。
スマホパソコンその他連絡機器はいっそ部屋に置かないほうがいいかもしれませんね。
勉強が終わった後に、きちんと連絡を返しましょう。「ごめん、勉強中だったんだ。」と。これを繰り返せばあなたの従順な子犬さんはテスト中ないし勉強の時間中に連絡をよこす頻度は少なくなるはずです。これも人間に対するオペラント条件付けの一種ですね。他の要因(気がひける)も加わっているとは思いますが。
どうですか?勉強の役にたったでしょう?(^ ^)その調子で勉強を頑張りましょう!ちなみに僕は彼女いないのでそんな心配ないです!やったね!
それでは!
Hatena